結束バンドで配線を束ねます

乱雑なケーブルも綺麗に整頓

容易 生活/暮らし 配線ダクト

誰でも容易に配線ダクトを取り付けられる製品

投稿日:2021年6月9日 更新日:

一般家庭のリビングやキッチンでは、たくさんの家電製品が設置されているでしょう。テレビや電話のほかゲーム機などがあり、これらの製品を動かすには必ず電気が要ります。使用頻度が高いものだと常時、コンセントにケーブルを差し込んでおいて使うこととなります。その数が1本や2本程度であれば問題はありませんが、5本以上となると室内の美観を損なうものです。

また、床一面に電源コードがあると、幼いお子さんが足を引っ掛ける恐れもあるので避けるように工夫をすることが大切です。数多くの電源コードを一か所に集めて綺麗に片付けるには、配線ダクトを設けるのが望ましい手段になります。基本的には配線ダクトというものは電気工事会社に依頼をして取り付ける工事をしますが、ここでは誰でも容易に配線ダクトを取り付ける簡易的な方法を見ていきましょう。容易に取り付けられるものであっても、綺麗にコードを収納できるので活用できるものです。

準備として最初におこなうことは、ダクトを取り付ける箇所の採寸です。四方に取り付ければ見栄えを良くできるので、ご自身で収納したい箇所をしっかりと見極めていくことが大切になります。その後、ネット通販かホームセンターで「モール」という部材を購入します。これは通信機器のケーブルを収納する部材で、1本100円前後で購入できます。

あとは採寸した箇所にあわせてモールを取り付け、そのなかにケーブルを収納して完成です。容易に取り付けられるので、ご高齢の方や女性でも設置をしやすいです。

-容易, 生活/暮らし, 配線ダクト
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

5m以下のlanケーブルを購入する場合の注意点

lanケーブルは通信速度や周波数、形状や素材などの他に配線するときの長さを考慮して選ぶことが大切です。

食品の製造現場でも活用されている結束バンド

結束バンドは食品を束ねるのにも役に立ちます。

屋内外で使う配線ダクトは美観を気にするとベストです

屋内や屋外に設置する配線ダクトを購入する際には、美観を考慮して購入することが多いのですが、この内容はまずは乱雑になる沢山のケーブルを収納することで、屋内をすっきりと見せることが前提です。

配線ダクトの商品の選び方

配線ダクトの商品には様々なものがあるため、その選び方に困ってしまうと言うことも少なくありません。

便利な文房具、結束バンド

結束バンドとは、ケーブルなど複数の物をまとめたり、美しく収納してくれるための配線用の道具として知られています。